■5段階調整可能な出力と3チャンネルで思いのままの音色を演出
HUK-TM36/Hは、出力が36WのモデルではPower Soakスイッチを使って36W、18W、5W、1W、0Wと5段階に調整可能です。深夜の場合は0Wでサイレントレコーディングが出来ますし、ライブでは36Wで迫力ある音楽を演奏できます。例えばレスポンスの早いサウンドが欲しい時には36Wのフルパワーにして、Masterノブで音量を下げればキレのあるサウンドを作り出すことが可能です。36Wモデルは3チャンネル(クリーン、クランチ、リード)あり、各チャンネルにGainとMasterコントロールを配備しています。透明感のあるサウンドを出したい時はチャンネルをクリーンにして、Gainをコントロールすることで実現できます。
■3つのエコライザーが奏でるディストーション系の音の歪み
バンドエコライザーはTreble、Mid、Bassの3つあり、チャンネルを共有しながら内部のフィルターを個別にすることで、それぞれのチャンネルで理想的なサウンドが得られます。Tube MeisterシリーズではスピーカーにCelestion Vintage 30を採用したことにより、全帯域でバランスの良さを保っています。アップグレードされた機能で、自宅でのレコーディングからライブパフォーマンスまであらゆるシーンで最高のパフォーマンスをしてくれます。ヒュースamp;ケナーが得意とするディストーション系の歪みを体感してみましょう。